令和7年4月1日からプラスチックの収集方法が変わります
問い合わせ番号:17367-3432-2802 登録日:2025年1月20日
令和7年度からプラスチックの収集方法が次のとおり変わります。
変更内容
- 容器包装プラスチックと製品プラスチックを「プラスチック」として一緒に収集
- プラスチックとペットボトルの収集日を「隔週水曜日」から「毎週水曜日」に変更
- 上記に伴い、資源物の収集日を「月2回」から「隔週」に変更
ご注意
プラスチック一括回収が始まった後もペットボトルの出し方は変わりません。
キャップとラベルを外して、中を洗い、ペットボトルのみをまとめて出してください。
ペットボトルマークがあるものが対象です。
対象とする製品プラスチックの基準
- 100%プラスチックでできているもの
- 1辺の長さが30センチ未満のもの (切断等を行い、30センチ未満にすれば可)
30センチ未満 | プラスチック |
---|---|
30センチ以上・50センチ未満 | 可燃ごみ |
50センチ以上 | 粗大ごみ |
- 汚れていないもの(汚れが落ちないものは可燃ごみになります)
- 厚さが5ミリ以下のもの
- 一部金属等が含まれるが例外的に対象とするもの
洗濯バサミ、ピンチハンガー、布団バサミ、シャーペン・ボールペン、CD・DVD
プラスチックとして収集できないもの
プラスチックで作られていても収集できないものがあるため注意してください。
また、プラスチックと似ていても、材質が異なるものがありますので、混入しないよう気を付けてください。
一辺の長さが30センチ以上のもの
30センチ以上は可燃ごみ50センチ以上は粗大ごみへ
プラスチックでできていないもの
ゴム・シリコン・樹脂製のものなど
強化プラスチックでできているもの
テニスラケット、ゴルフクラブ等のスポーツ用品など
電池、電気で動くもの
ハンディファン、ゲーム機電動のおもちゃなど
刃物、医療用廃棄物などの危険物
はさみ、カッター、カミソリ、注射針など
火災の恐れがあるもの
スプレー缶、ライター、モバイルバッテリーなど
特に充電池を内蔵した機器は、誤って混入されてしまいますと火災の恐れがありますので、絶対に入れないでください!
このページに関する問い合わせ先
所属課室:環境産業部 環境資源対策課 資源化推進担当
電話番号:0463-82-4401