コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > 市政情報 > 行政運営 > 公共施設再配置の取組み >公共施設再配置の取組み

公共施設再配置の取組み

問い合わせ番号:10010-0000-3658 更新日:2022年10月4日

シェア

秦野市は、「公共施設の更新問題」に対応するため、「公共施設の再配置」を進めています。

「公共施設の再配置」とは、中・長期的視点から、公共施設の適正な配置と効率的な管理運営を実現し、超高齢化と人口減少が進む中でも、必要性の高い公共施設サービスを将来にわたり持続可能なものにすることです。

秦野市は、平成20年4月に企画総務部(当時)内に特命の組織「公共施設再配置計画担当」を設置し、「公共施設白書」、「公共施設の再配置に関する方針」及び「公共施設再配置計画」を策定しました。

これまで、客観性と透明性を重視した計画等の策定を進めてきており、「公共施設の再配置に関する方針」と「公共施設再配置計画」は、日本計画行政学会(昭和52年設立・会員数約1,300名)が実施する第16回「計画賞」にノミネートされ、平成28年2月26日、中央大学駿河台記念館において開催された最終審査会において、最優秀賞に選ばれました。(公共施設再配置計画のページに表彰状の写真を掲載)

これからも見やすく、わかりやすいページ作りに努めるとともに、イメージキャラクター「丹沢つなぐ君」(PDF/84KB)のように、次世代、またその次の世代へと「必要性の高い公共施設サービス」という「たすき」をつないでまいりますので、応援よろしくお願いいたします。

丹沢つなぐ君

公共施設再配置の取組みのページ

公共施設の再配置とは

  • 一(いち)からわかる再配置
    世界に例を見ないスピードで少子高齢化が進行するなか、深刻な問題が起ころうとしています。基本的な情報をお知らせする「1回5分で読める連載」と「広報はだの特集号」を掲載します。

白書・計画など

  • 公共施設再配置計画
    平成22年10月、「秦野市公共施設の再配置に関する方針-未来につなぐ市民力と職員力のたすき-」を策定するとともに、平成23年3月、「秦野市公共施設再配置計画」を策定しました。  現在は、令和3年5月に策定した「秦野市公共施設再配置計画第2期計画」に基づき、取組を推進しています。
  • 公共施設白書
    平成21年10月、「秦野市公共施設白書(本編・施設別解説編)」を公表し、現状と課題を明らかにしました。平成24年度からは、隔年で最新の統計資料などからまとめた改訂版を公表しています。
  • 公共施設等総合管理計画
    道路や上下水道などの「インフラ」施設を含めた公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画を、総務省からの要請に基づき、策定しました。

各事業の取組みについて

  • 公共施設再配置計画推進会議
    平成23年6月、庁内に副市長を総括責任者とする「秦野市公共施設再配置計画推進会議」を設置し、公共施設再配置計画の各事業等を推進しています。
  • PPP(公民連携)の取組み
    「公共施設更新問題」の解決と、適切な管理運営を行っていくためには、PPP(公民連携)を進めることが必要です。本市のPPPの事例を紹介します。
  • 西中学校等複合施設整備運営事業
    DBO方式による事業は中止となり、義務教育施設の老朽化対策(多機能型体育館の建設)及び第2東名の開通予定に伴う消防分署の増改築を優先する事業となりました。
  • スマートライブラリー実証実験
    公益財団法人図書館振興財団の助成事業として、図書の貸出・返却手続を利用者自身が行う実証実験を平成27年2月から平成29年3月まで本町公民館図書室で行いました。
  • 公共施設の利用者負担の適正化
    将来にわたり健全財政を維持し、必要性の高い公共施設サービスを将来の市民にも良好な状態で引き継ぐため、平成29年10月1日から見直しを行いました。

出前講座・市民の皆さまからのご意見など

自治体等関係者の皆さまへ

  • 公共施設更新問題への取組みを応援します
    「公共施設更新問題」は、全国どの自治体でも起こります。本市では、視察受入れ等により取組みを応援しています。ご希望の方は、このページで日程をご確認ください。

白書・計画書の販売

再配置推進ニュース

 

このページに関する問い合わせ先

所属課室:政策部 行政経営課 公共施設マネジメント担当
電話番号:0463-82-5102
FAX番号:0463-84-5235

このページに関するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?